こんにちは!
神奈川県横浜市を拠点に交通誘導警備・イベント警備を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。
ここ2年、日本の歴史について学んでいます。
現在、我が国で起きている事を知るには過去を知ることが必須です。
川の水と同じで、水質を知るには源流まで遡る必要があるように。
『歴史』といえば学校で勉強しますよね。
ただ、学校の先生が教えてくれること、教科書に載っていることが事実とは限りません。
歴史の勉強をしてゆくとそれがハッキリと解かります。
こんな事言うと『陰謀論者』と言われそうですが(笑)
残念ながら"教育"や"情報"は、ある意図の元に操作され、歪められています。
歪んだ源流から流れてきた水を、我々は飲まされているのです。
ま、これ以上云うと陰謀論者のレッテルを貼られそうなのでやめておきますが(笑)
いま、我が国に希望を持って生きている人がどれだけ居るでしょうか?
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日本財団のホームページより拝借した18歳の意識調査です。
先進国といわれる国のなかでも、全ての数字に於いて圧倒的に低いですね。
これからの日本を背負っていく若者達が、社会に対して、未来に対して希望を持っていない事がよく解かります。
これでは我が国の未来も危ういです。
どういう経緯で我が国はこのような希望のない国になってしまったのでしょうか?
昔から日本人は希望を持つことの出来ない民族だったのでしょうか?
そんな事は無いでしょう。
もしそうならば2600年も国が続く筈がありません。
世界でも類を見ないほど長い歴史を持つのが日本なのですから。
江戸、明治時代、日本を訪れた外国人たちは日本人の陽気さや子どもを大切にする気質に驚いたそうです。
そう、元来日本人は明るく、希望を持って日々の生活を営む民族だったのです。
では、いつから日本人は希望を持つことが出来なくなってしまったのでしょうか?
第二次世界大戦で敗戦国になってしまった時以降かも知れません。
敗戦し、GHQが日本を占領し、綿密に日本人から自信を奪い取る計画を作成し、"3S政策"という罠によって徐々に洗脳がなされ、本当の歴史認識はスクリーンの背後へと追いやられてしまいまったのです。
しかし忘れないで下さい。
その後も焼野原から立ち上がり、高度経済成長を経て1980年代には経済大国にまでのし上がった国なのです。
世界で唯一原子爆弾を落とされたのに、そこから経済大国へと大復活を遂げた民族なのです。
刷り込みによる自虐史観に染まらずに、我が国に誇りを持てるような正しい歴史認識を持つ事が、いまこそ必要なのです。