※当記事は、2022年8月の投稿に加筆・訂正を加えたものです。
こんにちは。
神奈川県横浜市を拠点に交通誘導警備・イベント警備を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。
今日は79年目の『終戦記念日』です。
79年前の今日、玉音放送が流され、日本の敗戦が決定しました。
そこから6年間に渡る占領期を経て、
GHQの政策により自虐史観を刷り込まされた我々日本人。
昭和天皇が開戦の詔勅でも宣言されていたように、先の大戦は日本が欧米列強による植民地支配から亜細亜諸国を解放する為の戦いだったのです。
しかし、日本政府内に入り込んだ共産主義者や巨大な野心を国際金融資本に利用された時の首相・近衛文麿によってこの戦いは泥沼化し、敗戦へと誘導されました。
以来、植民地化され、日本国民には「日本が卑劣な先制攻撃した訳だから原爆投下もやむ無し」という洗脳がなされ、非戦闘員を大量虐殺するという国際法を完全無視したハリー・トルーマンの非人道的行為すら正当化されました。
この『先制攻撃』自体も日本を解体したがっていた共産主義者達の画策でした。
日本の中枢機関と昭和天皇は米国と争うことが無益なのは自明であったので避けていた…それどころか綿密なる勝利の大戦略すら描いていたのです。
先の大戦に於いて日本は敗れました。
しかし、アジア諸国から英米を追放し、独立開放させたという点では、大東亜戦争は大いに意義のあるものであったと私は断言します。
『二度と過ちは繰り返しません』
広島の原爆死没者慰霊碑にはこのような文言が書かれています。
まるで原爆を落とされ30万人もの同胞を無差別に殺された日本が悪いかのような文言です。
実際、戦争というものは残酷です。
二度と起こしてはならないものです。
しかし『過ち』とはどういう事でしょうか。
原爆投下を指示したトルーマン大統領が正しかったのでしょうか?
これがGHQの占領期以降、日本人がかかっている、いわゆる"自虐史観"という洗脳です。
これこそが大いなる過ちです。
先祖の生き様を意味あるものに出来る存在は、現在を生きる我々のみ。
英霊たちは、現在の日本の惨状を見てどう思うでしょうか。