こんにちは！
神奈川県横浜市を拠点に交通誘導警備・イベント警備を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。
大空を悠然と泳ぐ鯉のぼりは、大切な日本の文化。
５月５日、子どもの日は将来の希望である子ども達を、そして日本の未来について考える日です。
今日はこどもの日
異次元レベルで進行する我が国の少子化。
これは古来より日本人が子ども達を大切に扱う文化が失われている事の証左です。
『国家』を構成する要素は
・国土
・主権
・国民
の３つ。
現在、構成要素の一つである『国民』が激減しているわけですから、国家存亡の危機です。
このことについて政府が何の議論も対策も行わないという異常事態。
自民党が７兆円もの税金を投じた『こども家庭庁』って何なんですかね？
”少子化対策”と言いながら外国人をばかりを優遇する政策を進めているようにしか思えません。
国家を強くし、国民を豊かにするのが政治の役割なのではないのでしょうか？
とにかく、我々大人が子ども達の未来を少しでも明るく、希望に満ちたものにしなければなりません。
昔から日本人は子どもを大切に扱ってきました。
来日した外国人たちが驚くほどに。
かつて、世界一幸福な人々が住まう黄金の国があった。
『こどもの日』という祝日があるなんてすごい。
この大切な日に大人は子どもたちの健全な発育を願い、巨大な鯉のぼりを大空に架けるのです。
さて、前置きが長くなりました。
そんな子どもの日に、４歳の息子をつれて平塚市で開催されていた
『鈴川鯉のぼりまつり』
に行ってきました。
２年前に行って感動したお祭りです。
誰がために鯉のぼりは空を泳ぐのか？
駐車場に車を停めて、鈴川の土手を歩く。
この日は雲に隠れてしまっていましたが、快晴であればこの先に富士山が見えます。
周囲一面は畑であり、空気が綺麗でとても気持ちいいです。
それよか土手に咲く花に興味津々の息子。
河に架かる鯉のぼり。
小さいお子さんを連れた来場者もいっぱい。
模擬店には行列が出来ていました。
鈴川鯉のぼり祭りは町おこしを目的に2007年から開催されていおります。
掲揚されている鯉のぼりは家庭で役目を終えたものを寄付してもらったものだそう。
駐車場は来場者で混雑しており、警備員さん(ウチじゃないです笑)やボランティアスタッフの方々が誘導されておりました。
こういう地域の有志の方々のおかげで、子ども達を大切する文化は守られているのです。
頭が下がります。
感謝、感謝です。
私が総理大臣だったら、こういう事に税金を使うのにな。
現在、イージスでは一緒に働いてくれる仲間を絶賛募集中です。
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