こんにちは!
神奈川県横浜市神奈川区を拠点に交通誘導警備を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。
勇気づけられる言葉ってありますよね。
悩んでいるとき
困難な目に遭っているとき
先行きに希望が見いだせないとき
そんなときに自然と目に入ってきて、心に響く言葉。
その言葉一つで勇気づけられ、一気に活力が湧いてくる・・・言葉の力ってすごい。
何かしら新しい挑戦をするとき、「やろう!!」って思ったのはいいが行動する段になって不安や心配事が次々と浮かんでき、なかなか動き出せない・・・そして色々と思案しているうちにやる気が萎えてしまい、結局は行動出来なかった。
→そして後悔。
なんてことありませんか。
人は「した後悔」より「しなかった後悔」の方が尾を引くそうです。
表題の言葉はアメリカの詩人、オーデンさんの『Leap befor you look』 で、大江健三郎さんの短編集のタイトルにもなっている言葉です。
見る前に跳べ。
何かしらの目標を設定し、計画を立て、次に行動に移す。
この 行動 の段階。
ここが一番エネルギーを使うところなのです。クルマでいえば停止状態から発進するとき最も燃費の消費量が大きいのと同じ。
そこで
見る前に跳べ。
です。
後悔なく人生を送れるように。満足して死ねるように。
とにかく動いてみる。
失敗したら見直して、再びサッと動き出す。
行動に移すとき、夢や目標が大きければ大きい程、始動時のエネルギーが必要です。
『勇気』という発火装置が必要です。
見る前に跳べ。
この言葉は私にとっての発火装置です。