翔んで埼玉！！

♪ダンダンダダンダンダダ～、ダンダダダサイタマ～♪(byはなわ)

こんにちは！

神奈川県横浜市神奈川区を拠点に交通誘導警備を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。

何か、奇妙なシンクロが起こっています。

いま、埼玉がアツい！！

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以前こういう記事をアップしましたが。

マジで埼玉フィーバーの予感です。

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『翔んで埼玉』

なる埼玉ディスり映画が大ヒットしたり(都道府県別での興行収入トップは埼玉県だそうです！！)

SUUMO発表の関東住みたい街２０１９ランキングで埼玉県の大宮が前年９位 → ４位にランクアップしたり

【住みたい街ランキング2019 】

１位　　横浜

２位　　恵比寿

３位　　吉祥寺

４位　　大宮

５位　　新宿

６位　　品川

７位　　目黒

８位　　浦和

９位　　武蔵小杉

１０位　鎌倉

ね。(１位に注目)

スゴくないですか！？(１位は横浜)

やっぱりいま、アツいんですよ埼玉が。(でも１位は横ｈ)

私も埼玉県を訪れた時に

春の到来と、みかんロッカーの必要性を感じた旅

何か熱い息吹を感じました。

来るんじゃないの！？これ埼玉来るんじゃないの！？という予感がしました。

でもね・・・正直ずっと「埼玉県って何も無い所じゃん？海好き、というか黄昏(たそが)れマニアの俺っちとしては海がないって信じられない。だってさだってさ、黄昏れたいとき何処で黄昏れたらいいのさ！？」

って思ってましたが陳謝しますごめんなさい。

これまで私の中での『良い街基準』は『黄昏れ場所が在るか無いか』に沿って決定されておりまして、尚且つ　黄昏れ＝海×夕日　という厨二定理の発見者の私としましては”海が無い”というのは致命的なのです。

ですので自ずと埼玉県も残念ながら吉岡厨二ランキングから外れてしまっていた訳です。

歩きたいでしょ。

浜辺を。

泣きたいでしょ。

夕日を見て。

しかし、そんな私の固定観念をぶち壊してくれたのが埼玉県です。

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ミカンを持ち、田畑を眺めながら黄昏(たそがれ)るの図。

吉岡「あー、いい景色だなー、あそこに居るのは何だろう・・・馬？牛？キリン？草喰ってるねー。美味しそうだねー、でも彼らもいずれは人間の胃袋の中に入ってしまう運命なんだろうな。可哀相やホンマに。泣けてくる。泣けてきたらお腹すいたね。今日の夜は何食べよう？肉喰ってやる肉。刺身かなステーキかな。うーん、悩む。悩みは尽きない。今俺は世界一の苦悩を抱えている人間だ。マジで。あれ？そういやコタツの電源ちゃんと切って来たっけ！！やべーテンパってきた。どうしようどうしようとりあえずこの左手に持ってるミカンをロッカーに預けて落ち着いてから次の行動に移ろう落ち着けもちつけ、ふぅー、それにしても美しい景色や・・・あれ？俺っていま黄昏れてるよね？」

と、海と夕日が無くとも黄昏る事が出来るのを発見したのです！！

吉岡の厨二定理が崩壊した瞬間でもありました。

黄昏れ≠夕日×海

長年の研究の末発見した定理をアッサリとぶち壊し、新たなる地平を見せてくれたのが埼玉県だったのです。

うーん、深い。

深いぜ埼玉。

深キョンだぜ。

・・・この度の埼玉ブーム。

一過性のブームで終わらせないことが何より重要です。

私もブームの火種を絶やさぬよう、微力ながら協力させて頂きたいと思います。