こんにちは!
神奈川県横浜市神奈川区を拠点に交通誘導警備を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。
私は子供の頃から独りでいる事を好んでおりました。
小学校の頃なんかは学校が終わると友達同士で遊ぶのが普通だと思うのですが、私は友達から誘われても断って(笑)一目散に家へ帰り、独りでマンガを描いたりゲームに熱中しておりました。
家に居る時もそれは同じで、家族で食事する時間以外は大体自分の部屋に引き籠ってマンガとゲームに熱中(親からはマジで心配されてました)
中学生、高校生になれば流石に友達が増えたり異性が好きになったりしてみんなで遊ぶ事も増えたんですが、心から楽しめた事は多くはなかったですね。
社会人になってからも同じ。
社長になってからも相変わらずです(笑)
かといって人と会う事が嫌いな訳ではなく、独りで居る時間を大切にしているだけです。人と会うことも大切な学びになりますからね。
独りの時間。
完全に外界との接触をシャットアウトし(笑)、本を読んだり色々な事を想像したりするのです。
そして、
こうなったらヤバい!
こんなん実現したら興奮して鼻血出る!!
鼻血が出過ぎて死んだらどうしよう!!!
誰か救急車呼んで!!!!
という事を想像するのです。
独りでそういう想像をしている時間、私の魂はこの世にありません。変性意識状態になっているので、完全に目もイってるんじゃないかと思います(笑)
そして再び外界に戻った時にはエネルギーがチャージされているのみならず、完全にパワーアップしているのです!!
もちろん想像の世界、『こうなったらヤバい!!』という世界がつまりアタマのなかにあるだけでは何の意味もありません。
この三次元世界に於いて現出させてこそ鼻血が出るのです。
つまり私にとって独りの時間とは、行動の源泉となるとても貴重な時間なのです。
移り変わりの激しい現代社会。
同時代を生きる皆が、一人静かに沈思黙考する時間を作る必要があるのではないかと強く思う今日この頃です。