達磨「喝ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっつ!!!!!」
・・・え?
なに!?
何でいきなり怒られてんすか、俺!?笑
達磨「おい貴様。想像力と集中力を身に着けに参禅しに来たとな?」
忠「はい・・・」
達磨「貴様に問う。何故に想像力と集中力を欲するか。」
忠「フェラーリと豪邸とレディー・ガガを手に入れたいが為です」
達磨「禅寺はそんな醜い煩悩を叶える為の場所ではない。むしろ煩悩を滅し、"無我"の境地へ人々を導く為の場所。貴様の浅ましい欲望を叶える場所ではない。帰れ。」
忠「はい、わかりました」
達磨「・・・(え!?マジで帰っちゃうの!?)」
私が達磨大師におk・・・
あ、ごめんなさい。申し遅れました。
こんにちは!!
神奈川県横浜市神奈川区を拠点に交通誘導警備を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。
・・・私が達磨大師に叱られたのも無理も無い事です。
そう、私の願いは浅ましくも醜い"煩悩"だったのです。
お坊さんたちが座禅や瞑想を行うのは煩悩(欲望・執着)を滅する為。禅宗は仏教由来の『行』ですから、幸福になる為のものです。
欲望や執着に囚われていては、幸福になれる筈がありません。
よしんば、フェラーリや豪邸やレディー・ガガを手に入れる事が叶ったとしても、今度はきっとそれらに満足できず"新しいもの"が欲しくなってしまいます。
そして"新しいもの"を手に入れたら今度は次なる"新しいもの"が欲しくなって・・・・と、欲望の無限連鎖が起こってしまいます。
それを『渇愛(かつあい)』といいます。
常に満足ができない状態。これでは幸せになれる筈がありませんね。
常に「欲しい、欲しい」と思っている状態。
これ、裏を返せば「今は無い」って不足や欠乏を感じている状態です。
前回、"引き寄せの法則さん"が言ってましたが、引き寄せは、心から信じ・想っている事が現象として起こるのです。
ですから当然「欲しい、欲しい(無い)」って想っていれば「欲しい、欲しい」という現象がそのまま現実として現れるだけの事なんです。
だから「いま、ある!!なりつつある!!」って想えるようにする為にするには、意識/無意識を"満足している状態"に持っていく必要があるんですね。
じゃあどうすればいいか。
達磨「足る事を知れ!!」
達磨さん、ありがとうございます。
足る事を知る = 少欲知足。
"いま"に感謝し、煩悩を滅し、無我の境地へと至る事で幸福を得る(そして『行』を以て大衆を導き、救う)。
これが本来の『禅』が目指す境地です。
"我欲を滅し、いま、目の前にある"ものに感謝する(少欲)ことで感情を満たす(知足)。
=満足できる現象が現れる。
つまり少欲知足こそが"引き寄せの法則"を発動させる手段であり、太古より実証されてきた法則なのです!!
いや~、禅寺に来て良かった~(^^♪
達磨大師、ありがとう!!
これで私も引き寄せマスター!!
フェラーリ!!豪邸!!!レディー・ガガ!!!!
フェラーリ!!豪邸!!!レディー・ガガ!!!!
達磨「・・・ダメだこりゃ」
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