こんにちは！
神奈川県の横浜市を中心に、警備員・ガードマンの派遣を中心とした警備業務を行っている、警備会社の株式会社イージスです！
弊社が行っている業務の中には、建物やイベント敷地内を巡回警備する仕事などもあります。
そこで今回のコラムでは、巡回警備の仕事内容や気をつけるポイントをご紹介します。
仕事内容
巡回警備とは、施設内を巡回し、不審者や不審物がないか確認をしながら警備を行う業務です。
夜間・休日など、常駐の警備員がいない時間帯にも巡回をするケースがあります。
巡回警備では、特に不審者が侵入していないか、ゴミや廃棄物などの不法投棄がないか、怪我人や急病人がいないか、万引きなどの犯罪が発生していないか、火災が発生していないか、などを確認します。
基本的に、巡回をしながら異常の確認を行うのが目的ですが、警備員が巡回をすることで不審者や万引き犯などに対する抑止効果も期待することが可能です。
常駐警備との相違点
常駐警備とは、警備員室や受付、門などで一箇所に留まりながら警備を行うことです。
営業時間内に常駐しているケースが多いのですが、現場によっては夜間や休日にも常駐警備員が配置されていることもあります。
常駐警備は、人や車などの出入り管理を行ったり、モニターを監視したりするのが主な業務です。
施設によっては、落とし物の受付・管理なども行います。
気をつけるポイント
巡回警備を行う前には、まず業務内容などをよく確認することが重要です。
巡回ルートや各所の点検事項・注意事項などを確認しておきましょう。
また巡回警備中は、異常がないか確認することも重要ですが、時間配分も重要です。
時間内に施設全体を周る必要があるため、警戒や確認を行いつつも効率的に巡回しましょう。
そして巡回中は、施設利用者の歩行の妨害にならないよう注意します。
不審者出没の情報が入っても、利用者や通行人に聞き込みを行うことは、警備員の権限上できません。
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ご応募にあたり経験の有無は問わず、経験者の方を歓迎していますが、もちろん未経験の方も大歓迎です。
警備員の仕事は人々の安全を守る、非常にやりがいのある仕事です。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
