こんにちは！
神奈川県横浜市に拠点を置き、工事現場やイベント会場、駐車場などにおいて警備員やガードマンなどの警備業務を承っている、警備会社の株式会社イージスです！
警備業務とは、人が大勢集まる場所で警備を行うことも多いのですが、夏場になると多くなるのが花火大会の現場です。
そこで今回のコラムでは、花火大会での警備業務の重要性についてご紹介します。
花火大会での警備内容
花火大会で行われている警備業務には、まず群衆整理があります。
花火大会は場所によっては何万人もの観客が訪れるイベントです。
大勢の人々を安全に誘導してスムーズに流れてもらうには、警備員による群衆管理が重要になります。
入場規制や観覧エリアの管理、進行方向の誘導などを行って、観客が過密状態になるのを防ぎます。
また、花火大会には遠方から会場に来る観客も多いため、案内業務も行うことが多いです。
観客が安全に目的地へ行けるように、警備員は会場全体図や順路を把握して、適切な道を案内します。
花火大会での警備の重要性
なぜ花火大会で警備員が重要なのかというと、まず事件・事故を防ぐ目的があります。
大きな事件や事故が発生すると、運営の信用が失墜する可能性があります。
実際に、群衆の雪崩によって死亡事故が発生したケースもあるため、大勢の人々が集まる場所においては、警備体制が見直されていることが多いです。
また、大勢の人々や多くのお金が動くイベントにおいては、不審者によるトラブルや犯罪が発生するリスクも高まります。
花火大会の現場では、窃盗や暴行どの観客同士によるトラブルや犯罪行為に注意を向けることで、安心・安全なイベント運営が遂行できるのです。
そのためにも、警備員と警察のスムーズな連携も重要になってくるでしょう。
弊社においても、大勢の来客が見込まれるイベント会場においては、警察との報連相も欠かさないようにしております。
【求人】イージスでは新規スタッフを募集中！
弊社では、警備員として現場で働いてくださる新規スタッフを、求人募集中です。
未経験の方も歓迎しているため、ぜひ弊社にご応募ください。
充実した研修制度を整えているのはもちろん、働きやすいと感じていただけるよう、福利厚生も整備しています。
警備業に興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
