こんにちは!
横浜市を拠点に交通誘導警備業務を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。
この世で最も価値のあるものとは何でしょうか?
お金?
健康?
愛?
うーん、全部大事じゃないっすか(笑)
全部欲しいです(笑)
上に挙げたすべてを得るには共通する一つのものが必要です。
それは『信頼』です。
信頼無くしてお金も健康も愛も得る事は出来ません。
それでは信頼の反対は何でしょうか。
『疑念』
疑うばかりの生き方は不幸です。
貧乏になり病気になり誰からも関心を持たれなくなる。
つまり信頼さえあれば全てうまくいく、という事になりますね
しかし『信頼』という言葉は相手があってのものです。『頼る』という文字がそれを表しています。
関係性ってことですね。お互いに『信じて』いなければ成り立たない。
ではどうやったら相手から『信じて』貰えるのでしょうか。
先ず自分か相手を信じること。
これが大切だと思います。
もちろん、相手を確かめもせず盲目的に信じることは良くないことです。
残念ながら誰かを陥れようとする邪悪な人も世の中には沢山居るからです。
日本にヨガを広めた沖正弘 先生は言いました。
『信じるな、疑うな、確かめよ』
私はこれこそが『信じる』ということだ思います。
最初に「信じるな」って言ってるのに?笑
でも、これは盲目的に信じるな、ってことなんですよ。
私の生き方のモットーは『とりあえず肯定する』です。
だって、もし仮に我々が原始人なら、道端に生っているキノコが毒なのか松茸なのか、齧ってみないと分からないでしょ(笑)
だからとりあえず「食える!」と思って齧ってみる(笑)
それが沖 先生の言う『確かめよ』だと思うんですね。
とりあえず「食える!」と思って肯定しないと確かめようとする事すらしません。
もし毒キノコだったら勝手に身体が勝手に吐き出してくれます
長くなりました(笑)
それが『信じる』という事ではないでしょうか。
そして自ら信じ、相手にそれが伝わると向こうからも『信』が返ってくる。
そこで初めて『信頼』が生まれ、その連鎖が輪になり、どんどん大きくなってゆく。
お金も健康も愛も、すべては信じることから生まれる...
あ、『信じる者は救われる』ってそういう意味なのかも知れませんね(笑)