こんにちは!
神奈川県横浜市を拠点に交通誘導警備を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。
先日のお休みに八方除として有名な、寒川神社へお参りに行ってきました。
現在の神奈川県は昔で言う相模国(さがみのくに)と武蔵国(むさしのくに)が混合しており、
寒川神社は相模国で最も格式の高い一ノ宮です(武蔵国一ノ宮は埼玉県の氷川神社)。
ですから神奈川県民にとっては馴染みのある神社です。
また、こちらの神社はいわゆる”パワースポット”としても有名で、あらゆる『レイライン』(日の出・日没の方角)の線上にあり、なかでも春分・秋分の日のレイラインは”ご来光の道”として有名で、寒川神社が鎮座するその線上には玉前神社、富士山、出雲大社が並んでおります。
全国から参拝者がいらっしゃるのもよくわかりますね。
さて、そんな有り難い寒川神社に到着し、手水舎で手を洗おうとしたらクロオオアゲハがお出迎えしてくれました。
ずっとこの手水舎を優雅に羽ばたいており、まるで我々を歓迎してくれているかのようでした(^^♪
立派な楼門をくぐり…
その先には美しい本殿。
この日は真夏日でしたが参拝者もいっぱい。
神社に方位磁石があるって珍しいですよね。
理由は寒川神社様のHPをご覧ください(笑)
おみくじ好きですよね。子どもって。
まさしく『こどもおみくじ』ってのがありました。
寒川神社さん、わかってる。
ぜんぶひらがな。
寒川神社さんわかってる。
息子には自分が日本人であることに誇りを持てるような人間に育って欲しい。
祖国に誇りを持つなんて当然の事でしょうけれど、残念ながら戦後教育で『国史』を奪われた日本人はそんな当然の感情すら希薄になってきています。
神社は日本の歴史・文化を象徴する大切なものであり、お参りは無くしてはならない風習です。
頭を垂れて拍手をし、両手を合わせて神様に祈りを捧げる。
それは先祖への感謝、神様への感謝であり、日本人である事の有り難さを身をもって実感する行為なのです。