こんにちは！神奈川県横浜市に拠点を置き、主に関東圏で交通誘導警備や雑踏警備などの各種警備業務を行っている株式会社イージスです。
弊社では、各警備スタッフが着実にステップアップできるよう、スタッフ全員が成長するという共通意識を持って、業務に取り組んでおります。
今回のコラムでは、警備業界でよく使われる専門用語を5つご紹介します！
上番・下番・片交
上番とは、これから勤務を始めることを連絡することであり、下番とは勤務が終了したことを連絡することになります。
どちらも会社との報連相になるため重要な事柄であり、警備現場まで直行直帰することが多い業界ならではの用語といえます。
また、片交とは片側交互通行の略称です。
片側交互通行は、交通誘導警備の中でも比較的多い業務の一つであり、片側1車線の道路で工事を行う際に片側の一部分を規制したうえで、交互に車を誘導することを指します。
両側から来る車両を慎重かつ公平に事故なく誘導するのは、非常に難しいといわれています。
開放・立哨
開放とは、それまでの交通規制を取り払うことです。
例えば、上記の片側交互通行を行っていた際に、工事が終了してから元の交通状態に戻すことを開放と呼びます。
また、開放する際は「開放するので、車の通行を一旦止めてください」のような指示が現場監督から出されます。
そして立哨とは、指定された場所に立ち続けて警備を行うことです。
大勢の人々で混雑している祭りやイベント会場で用いられる警備方法です。
立哨では、無線で周囲のスタッフと連絡を取り合いながら、警備を行っています。
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株式会社イージスでは、現場で警備員やガードマンとしてご活躍頂ける方を求人募集中です。
弊社では、業界未経験の方が充実したスキルアップを目指していただける環境をご用意しておりますので、安心してご応募ください！
もちろん、警備に必要な資格なども、働きながら取得を目指すことができます。
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