こんにちは！株式会社イージスです。
神奈川県横浜市を拠点に、各地で交通誘導警備・雑踏（イベント）警備・駐車場警備など警備業を行う警備会社です。
現在弊社では新規ご依頼を募集しております。
皆様は、警備業務では3種類の現場それぞれに警備員の配置基準が設けられていることをご存知でしょうか？
今回は、警備員の配置基準について簡単にご紹介いたします。
雑踏（イベント）警備の配置基準
イベントなど雑踏警備を行う際には、雑踏警備業務検定合格警備員検定2級合格者を1人以上配置することが義務付けられています。
イベント内で1つの業者が複数区域の警備を担当する場合については、また別の基準となります。
複数区域の場合には、雑踏警備業務検定合格警備員検定2級合格者を1人配置して全体を管理しなければなりません。
流動状態警備と停止状態警備
雑踏警備では、更に入退場時など多数の人が移動する流動状態での警備員配置も考慮しなければなりません。
花火大会など停止状態の雑踏警備時の配置を計画的に行うことも求められます。
一口に警備といっても、現場に合わせた的確な必要人員配置を行うことが大切です。
建設・工事現場の配置基準や駐車場の場合
道路上で行う交通誘導警備は、都道府県公安委員会が必要と認められる場合に1級または2級検定合格警備員の1人以上の配置が必要です。
また、高速道路など指定路線でも有資格者を配置しなければなりません。
商業施設などの駐車場出入口では、車・自転車・歩行者が多く通行するため、警備員を適切に配置して駐車場に出入りする車両や人を安全に誘導します。
更に、駐車場内での空きスペースへの誘導などを行います。
警備に関する新規ご依頼募集中！
株式会社イージスでは警備員派遣など警備業務を承っております。
経験豊富な弊社警備スタッフが大切な建設・工事現場や駐車場、イベントでの皆様の安全を守ります。
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