こんにちは!
神奈川県の横浜市に拠点を置いて、交通誘導や雑踏警備などの多岐にわたる警備業務を行っている警備会社、株式会社イージスです。
警備員の仕事を行う目的として「人々を守る」ことが挙げられます。
事故を起こさないように神経を研ぎ澄ませて交通誘導を行う警備員さんや、周囲に気を配りながらイベント会場などで巡回や誘導を行う警備員さんががんばる姿はとてもかっこいいですよね。
そんな警備員の仕事ですが、命の危険はないのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回のコラムでは、警備員の仕事で命の危険はあるのか解説していきます。
命の危険はある
まず結論を申し上げますと、命の危険がある場合もあります。
例えば、交通誘導をしている場面であれば、誘導を無視する車やスピードを落とさない暴走車両に遭遇してしまえば、巻き添えになってしまう可能性もあります。
また、イベント会場などでも、凶器を所持した不審者などに遭遇したり襲われたりすれば、命を落とすことも考えられるでしょう。
これらの事象は例を挙げればきりがありません。
しかし、警備員として働く上で命の危険にさらされる可能性は、さまざまなシチュエーションで想定できます。
大切なことは、これらのリスクを考えた動きをすることです。
警備員の仕事はただ立っているだけではありません。
綱に最悪を想定して動く必要があります。
大切なことですので、警備員を目指す方はぜひ覚えておきましょう!
命の危険を最低限減らすために訓練などがある
業務を行う上での安全面を強化するために、警備員は日々訓練を行います。
警備会社に入社した際の研修でも安全面の教育は行いますし、資格の実技などでも安全面に関する行動などの教育も行われます。
警備員たちの日々の訓練が生かされる形で、私たちの暮らしや警備員の命は守られているのです。
未経験から経験者まで募集中です!
ただいま弊社では警備員の仕事にチャレンジしたいという方を募集しています。
経験者・未経験者、どちらの方も大歓迎です!
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もし本コラムをご覧になって、少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひ弊社求人までご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。