こんにちは!
神奈川県横浜市を拠点に交通誘導警備・イベント警備を行っております、警備会社の株式会社イージスです。
警備の現場では、実際に警備業務を実施するスタッフの他に、全体を取りまとめる管制業務を行うスタッフも必要です。
そこで今回のコラムでは、警備の管制業務の仕事内容についてご紹介します。
管制業務とは
警備の管制業務とは、現場で警備員を手配・配置する仕事のことを指します。
人数が多い場合には現場を巡回することは少なく、基本的に管制室で業務を行うことになります。
管制管理の規模は現場や会社によっても変動があり、数名~数十名の警備員を配置する時もあれば、100名以上の警備員を配置するケースもあるのです。
必要なスキル
管制業務には、マネジメント能力・交渉能力・調整能力・コミュニケーション能力などのスキルが必要になります。
各警備員のスキル・経験などを考慮しながら配置するため、マネジメント能力は重要です。
また、仕事内容によっては交渉や調整も行うことがあったり、お客様とやり取りを行ったりすることもあるので、各能力はいずれも必要です。
管制業務のポイント
管制業務では、まずトラブル時にも柔軟に対応できる体制を構築することが必要です。
現場に合わせて的確な配置を行ったとしても、当日にトラブルや予定変更などが起こる可能性は十分にあります。
そのような場合でも迅速に対応し、警備に支障が出ないように注意しましょう。
また、各警備員のスキルや経験などを考慮した上で、現場に配置を行うこともポイントです。
警備員のスキルと配置場所にミスマッチがあると、トラブルが発生するリスクが上がります。
配置する人数に着目するだけでなく、現場の特徴や注意点、警備内容などにも熟知している必要があります。
より効果的な警備体制を整えるためにも、これらのポイントを抑えながら警備計画を練るようにしましょう。
【求人】イージスでは新規スタッフを募集中!
現在株式会社イージスでは、新規スタッフを求人募集中です。
未経験の方にも安心して働いていただけるよう、充実した研修制度を設けております。
警備員としての土台を作ってから現場に立ちますので、ご安心ください。
警備員の業務にご興味がある方は、ぜひお気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。