こんにちは！
神奈川県横浜市を拠点に、各地で交通誘導警備・雑踏警備・駐車場警備など警備業を行う、警備会社の株式会社イージスです。
警備員の仕事にご興味がある方の中には、休日がどのようなかたちになっているのか、気になっている方も多いかと思います。
そこで今回のコラムでは、警備員の休日形態についてご紹介します。
休日形態
警備員の休日形態については、多くの場合シフト制が導入されています。
警備員の勤務時間が昼間だけでなく、ほぼ24時間可能性があるため、スタッフでシフトを組ながら業務を行うことが一般的です。
主に、シフト制には2交代や3交代があり、2交代の場合には7時～16時までと16時～2時までなどのパターンがあります。
また、正社員で警備員を採用している会社では、週休二日制を採用している場合もあります。
ちなみに、類似の表現で完全週休二日制がありますが、これは毎週土日が休みであるような、週二日休みが保証されている場合が完全週休二日制です。
警備会社では、完全週休二日制をあまり導入していませんが、一月のうち最低1週が二日分の休みがある、週休二日制を導入しています。
このような表現では休みが少ないように感じるかもしれませんが、警備員は休みが少ないわけではありません。
年間で、120日もの休日がある警備会社も珍しくありません。
警備員の休日の特徴
警備員の仕事は、カレンダー通りに土日祝が休みになることはほぼありません。
警備員の仕事で比較的多いのが施設警備ですが、利用者が多い土日祝だからこそ必要な警備なので、平日が休みになることが多いです。
また、イベント会場での警備が主体の警備会社の場合、祝日や大型連休の警備業務が非常に多いです。
それから、交通誘導警備は工事の関係もあるため、夜間の勤務が多くなっています。
しかし、どの警備業務も週休二日制を採用している会社が非常に多いため、警備員がしっかりと休日を取得できるように、会社側も努力をしております。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
