こんにちは!
神奈川県横浜市を拠点に交通誘導警備・イベント警備を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。
今回のコロナウィルスに対する人々の反応についてなのですが。
まさにメディアを支配している超富裕層の、恐怖による洗脳にまんまとハマったと言えます。
日々、このコロナ関係のニュースをチェックしまくっている私も、もしかしたらその罠にハマっているのかも知れません(笑)
人間を洗脳するのに最も有効な方法は、恐がらせることです。
恐怖心や快・不快を司る部分は脳の偏桃体という場所にあり、これは人間が動物として生きてゆく上で必要な部分だからこそ、未だ脳の中に残っている訳です。
生命を維持する為に危険を知らせるアラームはこの部位にあり、脳の持ち主が死なないよう、常に警戒している訳です。
ヒトがまだ動物だった時、最も怖がっていたのは飢え死にすることですが、この現代で飢え死にすることがあるでしょうか?
・・・ほぼ無い筈です。つまり、恐怖という感情は現代に於いて不要と言っていい感情な筈なんです。
不要な筈の感情なのですが偏桃体がある限り、恐怖という感情が人間から消えることはありません。
権力者やメディアはそれを知っているので、何かを企てる時に、これを利用します。
コロナウイルス。
ウイルス自体が何かの企てかどうかは解りませんが、恐怖心を利用され、洗脳されようとしている事はまず間違いないでしょう。
だからこそ日々、感染者数や死亡者数が報道され、都市封鎖、オリンピック中止などのニュースが流れ、「この先、世界はどうなってしまうんだろう・・・」という恐怖が、アッという間に人類に蔓延しました(インフォデミック)。
これが文字通り世界恐慌です。
しかし一歩引いた視点から見てみるとどうでしょう?
例えば、生物が海から陸に上がった時。人類が飛行機によって空を移動出来るようになった時。或いは黒船が日本に来航し、新しい文明を目にし、到来を予感した時。
生物・人類は未知の世界に恐怖や不安を感じていた筈。
つまり、恐怖や不安は未知のものに対して本能的に生じるものなのです。
そして、未知のものとは、新しいものでもあるのです。
人類史上未曾有のコロナ騒動。
この騒動が収束した時、あらゆるシステムが崩壊し、今とは全く別世界になっている筈です。
だからこそ我々はいま、恐怖心から目を逸らさず直視し、進んで不安の中に潜り込んで行くべきなのだと思います。
その時、初めて恐怖によってコントロールされてきた我々の洗脳は解かれ、新しい時代の夜明けが来る。
私はそう考えています。