こんにちは(*´▽`*)
横浜市を拠点に交通誘導警備を行っております、株式会社イージスの秋庭です。
私は、学生時代、熱心に取り組んでいたことがありました。それは「手話」です。
音のない言語、視覚言語ですね。聴覚に障がいのある方々が主に使用しています。
私が手話を勉強しようと思ったきっかけは、従兄の結婚式でした。
従兄の父、私から見ると叔父は、聴覚障がい者で手話を使用しています。
結婚式では、親からの挨拶というものが盛り込まれていることが多いかと思います。しかし、従兄の周りには叔父が挨拶をすることに反対する方も少なくなかったそうです。
言葉をうまく発することが出来ず、手話を用いた叔父の挨拶では招待客に伝わらないだろう…。との心配の気持ちからでした。
しかし、従兄は「絶対にお父さんに挨拶してもらいたい!」と、叔父に挨拶を依頼します。
そして、叔父の挨拶は…。
本当に感動的で、素晴らしい挨拶でした。
それこそ、全身全霊での挨拶でした。
その時、私は手話を全く知りませんでしたが、叔父の身振り手振りの挨拶からは、息子、お嫁さんへの愛情と感謝の気持ちが物凄く伝わってきました。
「なんとしても伝えたい!!」という気持ちは、言葉等の垣根を越えて、伝わるものなのだと知りました。
交通誘導警備の仕事では、音ではない視覚的表現も多く用います。
車に一時停止の合図を示したり、進行方向を指示したり、一緒に誘導にあたっている相方に合図を送ったり…。
自分にできるかな?大丈夫かな?…そう思う方もいらしゃるかと思います。
でも、安心して頂いて大丈夫です♪
イージスでは、丁寧な研修を実施しています。
それに「伝えよう」という気持ちがあれば、伝える為の手段・技能はすぐに習得できます(*^-^*)
現在、イージスでは一緒に働いてくれる仲間を絶賛募集中です
少しでも興味がありましたら、お気軽にご連絡下さい