こんにちは！神奈川県横浜市に拠点を置き、主に関東圏で交通誘導警備や雑踏警備などの各種警備業務を行っている株式会社イージスです。
弊社では、警備業務を通して地域の安全を守るサポートに尽力しております。
今回のコラムでは、弊社のメイン業務の一つである駐車場での警備において、車両誘導を的確に行うコツをご紹介します。
車の動きを阻害しない
駐車場における車両誘導で最も難しいといわれているのが、車両が出て行くときです。
仮に警備員の誘導に不手際があると、ドライバーはどのように動けば良いのか分かりません。
また、警備員は車両の進行の妨げになる場所や視界の邪魔になる場所に、立ってはいけません。
基本的には、できる限りドライバーの判断で動いてもらうことがベターであると考えられています。
そのため、警備員は周囲が安全かどうかを確認し、車両の安全を確保する必要があります。
現場では、誘導灯で不必要な指示を行うとドライバーが慌ててしまう可能性があるため、注意しましょう。
TPOに配慮する
駐車場での車両誘導は、TPOに配慮した対応でドライバーと接する必要があります。
例えば、大型商業施設の駐車場の場合、お客様が最初に会うのは駐車場の警備員です。
そのため、警備員の対応が良好であれば、お客様からの印象はアップします。
しかし、現場が葬儀場である場合は、過度な笑顔などは避けたほうが良いでしょう。
このように、駐車場の場所や状況に応じて、臨機応変に対応する必要があります。
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イージスへご相談ください！
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