投稿日:2024年1月14日

雨天時の警備業務はどうなるのか?

こんにちは!
神奈川県横浜市を拠点に、交通誘導警備・雑踏警備・駐車場警備に関わっている、警備会社の株式会社イージスです。
警備業務はケースによりますが、業務の大半を外で行う現場も少なくありません。
そこで今回のコラムでは、雨天時の警備業務はどうなるのかについてご紹介します。

雨が降ると警備業務はどうなる?

?マーク
警備業務を行う日に雨が降った場合、業務内容によって対応は異なりますが、施設内での警備の場合は雨天でも続行します。
しかし屋外の場合は、業務内容によって対応を変える必要があります。
例えば工事現場での交通整備の場合、大雨や台風などで工事自体が中止になれば、警備業務も中止になることが多いです。
しかし、小雨程度で工事が継続されている場合は、警備業務も継続します。

雨が降った場合の対応

業務前からすでに雨が降っている際には、その後、雨が止む予報があるかの状況確認が重要です。
工事現場の場合は、雨が降り続いてしまい、雨で工事が進まないようであれば警備業務も中止となることが多いです。
もし途中から雨が降ってきた場合にも、雨の状況を考えながら中止にするか継続するかの判断が必要になります。
すぐに中止にするのではなく、1時間程度様子を伺った上で、担当者が再開するか否かを決定します。

注意点

雨天時の警備業務は、晴天時に比べて負担がかかりやすいので、適切な対処・準備を行うことが重要です。
まず雨天の中で警備を行う時には、状況に合わせて適切な雨具を用意します。
一般的に使用される雨具は、レインコート・レインウェア・レインスーツなどで、傘は片手が塞がってしまうので、基本的にはレインコートを着用する場合が多いです。
警備員の服装には法律による規定があるため、警備会社から支給されたものを着用することも多いです。
また、冬場の雨天は体温を奪われやすいので、防寒対策を行う必要もあります。
保温性の高い服を重ね着したり、カイロを使用したりなどで防寒対策を行います。
手が濡れると指先が冷えてしもやけになりやすいので、耐水性の高い手袋の着用もおすすめです。

【求人】イージスでは新規スタッフを募集中!

RECRUITMENT
弊社では、未経験でも警備の仕事に挑戦したい人を求人募集しています。
また、未経験の方だけではなく、多少は警備の経験があるという方でも大歓迎です。
警備員の仕事にご興味がある方は、私たちと一緒に働きませんか?
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご応募ください。
皆様からのご応募をお待ちしています!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

株式会社イージス
〒221-0844 神奈川県横浜市神奈川区沢渡2-3TRUST BUILDING YOKOHAMA302
電話:045-620-7706 FAX:045-620-7787


ただいま警備員・ガードマン求人募集情報を掲載中!

神奈川県横浜市を拠点に交通誘導警

関連記事

【悲報】織姫と彦星、今年はリモートデート!?

【悲報】織姫と彦星、今年はリモートデート…

こんにちは! 神奈川県横浜市を拠点に交通誘導警備を行っております、株式会社イージス代表の吉岡忠です。 …

人間である事の喜び

人間である事の喜び

おはようございます!イージス代表の吉岡です。 今日は少し真面目な話を(^_^.) 『シンギュラリティ …

・・・悩ましい。

・・・悩ましい。

こんにちは! 神奈川県横浜市を拠点に交通誘導警備・イベント警備を行っております、株式会社イージス代表 …

採用情報 ブログ