投稿日:2024年1月11日

求職者必見!通行止めをする時に警備員が必要な理由

こんにちは!
神奈川県横浜市を中心に警備員やガードマンなどの警備業務を承っている、警備会社の株式会社イージスです。
工事などで道路を通行止めにする時には、必ず警備員を配置する義務があります。
そこで今回のコラムでは、通行止めを行う時に警備員が必要な理由をご紹介します。

通行止めは交通誘導警備員が行う

誘導員
交通誘導警備員は、工事などを行う際に、道路の交通整理を行う警備員のことです。
危険が発生しやすい場所において、事故や損害が発生しないように警備・警戒を行うのが交通誘導警備員の仕事です。
交通誘導警備員が配置されていないと、工事現場に歩行者や一般車両が巻き込まれる可能性があり、トラブルの元になります。

通行止めの準備

道路の通行止めは、いきなり実施することはできません。
通行止めを行う際には事前準備が必要で、まずは迂回案内表示などの看板を設置します。
しかし、看板はどこにでも設置できるわけではありません。
人や車両が通る場所は避け、工事の導流帯の手前と終点側に分かりやすいように設置をします。
そして通行止めを行った場合には、規制区域内の住人への対応も必要になります。
工事の内容や期間などを詳細にご説明し、迂回路についても分かりやすく解説しておくと良いでしょう。
また、通行止めの看板を設置している場合でも、規制区域内の人にご説明をしていたとしても、道路を通行しようとしてしまう可能性があります。
あらゆる可能性に対応するために、規制を行う場所には警備員を設置して、安全確保を徹底します。

安全な通行止めには警備員が必須

通行止めは、歩行者や近隣住民、一般車両などを守るために重要なことですが、警備員が全員できる仕事ではありません。
現場の状況にもよりますが、大型車両や重機が往来する現場もあるので、臨機応変に対応するスキルが必要です。
例えば、経験がまだ浅い警備員には難しいことも多いかもしれません。
安全に通行止めを行うには、経験豊富なプロの警備員を配置することが必要になります。
現場でトラブルが発生しないようにするためにも、さまざまな経験を積みながら、プロの警備員を目指していきましょう。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

株式会社イージス
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