こんにちは!
神奈川県横浜市で神奈川県の安心・安全を支える警備員やガードマンなどの警備業務全般を行っている、警備会社の株式会社イージスです。
警備員の業務中の服装には、警備業法による規定が設けられています。
そこで今回のコラムでは、警備員の服装規定や注意点についてご紹介します。
警備業法による規定
警備業法という法律によって、警備員の服装は細かく決められています。
まず、警備員は制服を着用しなければならず、これは一目で警備員であることが分かるようにするためです。
警備員が現場に配置されているだけで、その場所における犯罪抑止力になることができます。
しかし、見た目で警備員と判別できなければ意味がないため、警備員とすぐに分かるような制服の着用が必須です。
また、制服を作成する際には、警察などが着用している制服と類似しないデザインにすることも規定されています。
これは、警察と見分けがつかないような制服は、混乱を招く可能性があるからです。
規定通りの制服を着用していない場合、警備業法違反として罰せられる可能性があるので注意しましょう。
注意点
警備員の服装に関する注意点としては、まず清潔感を意識することが大切です。
人々が密集しているような現場には、ほぼ必ず警備員が配置されているので、警備員には接客の要素があるといっても過言ではありません。
そのため、第3者と接する機会がある場所では、まず何よりも清潔感が重要です。
清潔感があるだけで第一印象が良くなるため、その場所の利用者からの印象も良くなります。
制服や携帯しているアイテム、靴などの手入れは、定期的に行うようにしましょう。
また、清潔感の延長線上で、アクセサリーも極力外すようにしてください。
アクセサリーは時として、自分自身に危険を与える可能性もある上に、周りから威圧感があるように思われることもあるため、外しておく方が無難です。
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