こんにちは！
神奈川県横浜市に拠点を置き、主に関東圏で交通誘導警備や雑踏警備などの各種警備業務を行っている、警備会社の株式会社イージスです。
警備業務の現場では、スタッフは必ず腕時計を着用することになっております。
そこで今回のコラムでは、警備業務で使用する腕時計についてご紹介します。
警備員に腕時計は必須？
警備員になりたいのであれば、腕時計の準備をしておきましょう。
時計がないと不審者を発見した時刻を把握できなかったり、勤務時間の管理も難しくなったりします。
もちろん携帯電話を見れば時間を確認できますが、時間を確認するために携帯電話をみていると、周囲から警備員が仕事をさぼって携帯電話をみている、と思われてしまう可能性もあります。
誤解されないようにするためにも、腕時計はつけておくべきです。
腕時計は、最初は邪魔に感じてしまうかもしれませんが、慣れてくると便利なアイテムの1つになります。
腕時計の選び方
警備員が腕時計を選ぶ時には、まず腕時計の種類を基準に考えてみましょう。
まず電波時計であれば、送信局の情報を受信することで、自動的に時刻を修正することができます。
電池が切れてしまっても、電池を入れ替えれば再度正確に動き始めます。
またソーラー式の時計は、太陽光やそれに近い光を当てることで充電ができる時計です。
警備業務中でも充電ができるため、壊れない限り電池を気にすることなく使い続けられます。
そして最近では、スマートウォッチも普及してきました。
スマートウォッチであれば歩数や心拍数なども計測できるので、健康面で不安のある方にもおすすめです。
さらに電話やメールが来た時には、スマートウォッチに連携して表示させることもできるため、連絡が取りやすく非常に便利です。
自分の好みに合わせて時計を選ぶのが、最も長持ちする選択方法かもしれませんが、もし迷っている場合には機能面に着目すると良いでしょう。
もしくは、現場の先輩達に聞いてみてください。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
